充電器を選ぶことは、
未来の景色を選ぶこと。
かつては、
ガソリンスタンドと呼ばれていた。
そんな、人と自動車と自然が
共生する未来を創造しよう。
デザインのヒントは、
常に環境の中にある。
充電スポットが、
蓄電スポットになれば。
それは未来の防災拠点となる。
E-モビリティという、
環境への配慮にふさわしいランドスケープを。
持続可能な未来とは、
持続したくなる未来のこと。
さあ、続けたくなる未来を
創造しよう。
01
『PLUGO WALL』はその名の通り、壁をコンセプトにしている。凹凸を抑え、幅広の安定感をもたらすことで、静的な存在感を際立たせた。また、高さと幅を約1:1に整えることで、レイアウトパーツとしての美しさも追求。既存の車室にとらわれることなく、空間全体を踏まえて配置できる「面のデザイン」を心がけた。
壁一面に並べ統一感を演出することはもちろん、空間を仕切るように設置し、新たな充電スペースを創出することも想定。ユーザーの動線設計を踏まえた、空間のリデザインを行うことができる。
02
視覚的なノイズを生みだす大きな原因となるのが、「空間」と充電器の「物性」とのミスマッチ。通常はあらかじめ決められた外装しか選べず、また自動車に合わせたメタリックな質感が大半のため、どうしても合う環境は限られてくる。
『PLUGO WALL』は、外装を既存のサイディング材の中から自由に選択可能にすることで、この問題を解決。⽊質、コンクリートなど22種類のデザインを揃え、各施設の外装、周囲に馴染むカスタマイズをすることで、幅広い環境への対応を実現している。
02
視覚的なノイズを生みだす大きな原因となるのが、「空間」と充電器の「物性」とのミスマッチ。通常はあらかじめ決められた外装しか選べず、また自動車に合わせたメタリックな質感が大半のため、どうしても合う環境は限られてくる。
『PLUGO WALL』は、外装を既存のサイディング材の中から自由に選択可能にすることで、この問題を解決。⽊質、コンクリートなど22種類のデザインを揃え、各施設の外装、周囲に馴染むカスタマイズをすることで、幅広い環境への対応を実現している。
03
『PLUGO WALL』は独立したプロダクトであると同時に、モジュールのひとつとして開発された。そのため、設置環境に応じて高さや幅を変えることができる。
モジュールを拡張すれば、たとえば駐車場の壁面に一枚の板のようにプロダクトを設置し、壁そのものを充電スポットにするといった導入も可能になる。車室に置く筐体ではなく、空間に溶け込む「面」の中に充電器を内包する。これによりノイズを抑えながら、ただの壁に新たな価値を吹きこんでいく。
固定観念から解き放たれたデザインのヒントは、常に環境の中にある。
03
『PLUGO WALL』は独立したプロダクトであると同時に、モジュールのひとつとして開発された。そのため、設置環境に応じて高さや幅を変えることができる。
モジュールを拡張すれば、たとえば駐車場の壁面に一枚の板のようにプロダクトを設置し、壁そのものを充電スポットにするといった導入も可能になる。車室に置く筐体ではなく、空間に溶け込む「面」の中に充電器を内包する。これによりノイズを抑えながら、ただの壁に新たな価値を吹きこんでいく。
固定観念から解き放たれたデザインのヒントは、常に環境の中にある。
高さ | 1,550mm |
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幅/奥行 | 1600mm/240mm |
定格 | 200V 20A(単相) |
充電口 | 1つ JWDS-0033 |
設置方法 | アンカー・ベースプレート方式 |
設置場所 | 屋外・屋内 |
使用温度範囲 | -10℃+40℃ |
通信機能 | LTE(無線通信) |