News ニュース
⽇本初 ⽬的地施設特化型EV充電スタンド「PLUGO BAR」が充電設備設置事業における補助⾦対象製品に認定
充電設備導⼊費 最⼤1/2 および設置⼯事費 最⼤1/1の補助が可能に
⽬的地施設での充電インフラ整備を中核とした、EV・PHVユーザー向けおもてなしサービスを⾏う株式会社プラゴ(東京都品川区東五反⽥ 代表取締役:⼤川直樹)は、事前予約可能なEV充電スタンドPLUGO BARが⼀般社団法⼈ 次世代⾃動⾞振興センターにおける充電設備設置事業の補助⾦対象製品に認定されたことをお知らせいたします。
本制度により、商業施設、宿泊施設、マンション、事務所、⼯場におけるPLUGO BARの購⼊および設置⼯事にかかる費⽤において、所定の条件を満たす事業についての補助⾦の適⽤が可能になりました。プラゴではこうした活動を通して多くの施設、企業様と共に脱炭素に取り組み、環境意識の⾼いEVユーザーの利便性向上につとめます。
■対象となるPLUGO BAR(⽇本初 ⽬的地施設特化型 普通充電スタンド)
設置空間に合わせて、⽊質・コンクリートなど22種類のデザインが選択可能。各施設の外装、周囲に馴染むカスタマイズをすることで、EV充電器は増えたものの景観が損なわれるといった環境ノイズを軽減できます。
5⽉26⽇、2050年までに温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする政府⽬標を盛り込んだ改正地球温暖化対策推進法が可決、成⽴され、企業側はもちろん、⾞を利⽤する個⼈の間でも脱炭素化の意識が⾼まっています。
政府は2030年までに急速充電器を現在の4倍に増やす⽅針を出しましたが、観光・レジャーなどの「⽬的地」における普通充電インフラの整備は、まだまだ未整備な状況です。
プラゴではバッテリーに負担が少なく、施設側にも、EVユーザーにもメリットのある⽬的地施設特化型の普通充電システムの普及による脱炭素化に取り組んでいます。
■プラゴがすすめる⽬的地充電 ユーザーにとっての3つのメリット
今後は、「⽬的地充電」の予約ネットワークをエリア単位で広げていくことで、施設単体のみならず地域全体での魅⼒の向上へとつなげていきます。そして、E Vユーザーへの新しいおもてなしとして、様々な機能をアップデートし、地球全体における脱炭素施策において先進的に取り組んでまいります。
■次世代⾃動⾞振興センター補助⾦概要につきましてはこちらをご確認ください
http://www.cev-pc.or.jp/#no02