PLUGO DESIGN CENTER

充電器を選ぶことは、
未来の景色を選ぶこと。

かつては、
ガソリンスタンドと呼ばれていた。
そんな、人と自動車と自然が
共生する未来を創造しよう。

デザインのヒントは、
常に環境の中にある。

充電スポットが、
蓄電スポットになれば。
それは未来の防災拠点となる。

E-モビリティという、
環境への配慮にふさわしいランドスケープを。

持続可能な未来とは、
持続したくなる未来のこと。

さあ、続けたくなる未来を
創造しよう。

ABOUT US

MISSION

VISUALIZE THE
FUTURE OF ENERGY

ロンドンの街には電柱がない。
一方で、東京の空には電線が張り巡らされている。
架空線というただ一度の選択が、
かつての美しい街並みを奪い、今も取り戻せていない。

充電器も、これからの景観の一部になる。
E-モビリティの充電はもちろん、災害時のエネルギースポットなど、
社会における重要度が高まるにつれ、その存在感も増していく。
だからこそ、いわゆる「モノづくり」とは異なる、
空間や都市にデザインを実装していく視点が大切になる。

新たな体験価値を生みだしながら、
そこにあることが自然に感じられること。
視覚的なノイズを抑え、空間と調和した、
新しい景観を生みだすこと。
続けたくなる未来へ向けて、デザインの力で、
社会とエネルギーの新しい関係性を可視化していく。

私たちは、未来の景色を創ります。

VIEW DETAIL

CAPABILITY

⽬的地施設での充電インフラ整備を中核とした、EV・PHVユーザー向けおもてなしサービスを⾏うPLUGO。そのデザイン領域を担うPLUGO DESIGN CENTERは、PLUGOと業務提携を結ぶブランディングブティック・セイタロウデザインのデザインユニットとして設立されました。

今後社会に広く普及していくE-モビリティ向け充電器だからこそ、モノではなく景観として捉え、「空間や都市にデザインを実装していく」という考えのもと、領域を限定しない多様なクリエイティブを生み出します。

PLUGO DESIGN CENTER

DESIGN EVERYTHING
AROUND ENERGY

PLUGO DESIGN CENTERのデザイン領域は、エネルギーを取り巻くすべて。
充電器という「点=プロダクト」で見るのではなく、そこから生まれる景観、社会とエネルギーとの関係性まで含めた「面=環境全体」を視野に入れたデザインが特徴です。
プロダクトから空間、ランドスケープまで。私たちの強みである、幅広いチャネルを組み合わせることで、「環境そのもののデザイン」を実現します。

チャネル

AWARD

JCD DESIGN AWARD
BEST 100

ISHIKAWA INTERIOR DESIGN AWARD GRANDPRIX

JCA JAPAN SPACE DESIGN
AWARD

ISHIKAWA DESIGN
EXHIBITION

etc

ご興味を持たれた企業・団体様はコンタクトフォームよりお気軽にお問い合わせください。

STRENGTHS

PLUGO DESIGN CENTER

3つの強み

  • 1視覚的ノイズを抑えた、意匠性の高いプロダクトデザイン
  • 2空間と調和した
    新しい景観の創出
  • 3ケイパビリティを活用した、エネルギー領域全体のデザイン

MESSAGE

PLUGO デザイン思想

環境ありきの
プロダクトデザイン

EV という環境への配慮に呼応するよう、
⾞ありきの開発ではなく環境ありきの開発を⾏いたいと思いました。

技術発展の中⼼にあった⾃動⾞。
その技術発展の先にたどり着いた⽬指すべき社会は、
電気⾃動⾞という⾞によって環境と共存する社会です。
そんな社会を⽬指すプロセスの中で、
電気⾃動⾞を普及させて⾏くために、
環境が表層的な⼤義名分となり、
新しいノイズとして様々な意匠の充電ポールが乱⽴する。
そんな⾵景は、やはり間違っていると思うのです。

新たな機能を既存の空間に付与しながらも、空間と調和し、
既存の物性から、⼤きな変化を起こすことはないもの。
その素材は、設置する環境を中⼼に考えられるもの。
そんなことを考えながら、デザインを⾏いました。
EV の普及の⼀助になれれば、とても嬉しく思います。

株式会社プラゴ CDO/
株式会社セイタロウデザイン代表/
アートディレクター/デザイナー

⼭崎 晴太郎

⼭崎 晴太郎